【本音】子育てに疲れた…一人になりたいと思うのは私だけ?ママの心を軽くするヒント5つ

ファミリーライフ

はじめに:一人になりたいなんて思っちゃいけない…なんてないですよ(´∀`)

こんにちは、在宅ワーママの実彩です。7歳の娘と4歳の息子、夫の4人暮らしで、日々バタバタと子育てに奮闘する毎日を送っています。

朝起きた瞬間からごはんの準備、着替え、保育園の支度。
ようやくひと息ついたと思ったら、洗濯・掃除・買い物、そしてまた「ママー!」「ママー!!」の連呼(゚д゚)

正直、「ちょっとだけでいいから…一人になりたい」って思う瞬間、ありませんか?

私も、子どもたちが可愛いと思う一方で、ふとしたときに「疲れた」「限界かも」と感じることが何度もありました。
でもそれって、全然悪いことじゃないって今は思えるようになったんです。

今回は、「子育てがつらい」「一人になりたい」と感じてしまうママのために、
私自身の体験と、心がちょっとラクになるヒントを5つご紹介します。

 

1. 「疲れた」と口に出していい。まずは自分の気持ちを認めよう

子育て中のママって、「弱音を吐いちゃいけない」って思いがちじゃないですか?

でも、毎日子どものお世話をして、家事をして、仕事をして、寝不足で…って、そもそも“頑張りすぎてる”んです。

私も以前は「疲れた」「しんどい」って言えませんでした。
でも、ある日ポロっと夫に「今日マジで疲れた…」って言ったら、「そっか。今日はもう手抜きしなよ」って言ってもらえたんです。

それだけで、心がふわっと軽くなったのを覚えています(´∀`)

ポイント

  • 「疲れた」は自分のSOSサイン
  • 口に出すことで、少しラクになれる
  • 自分の本音を認めることが“休む理由”になる

まずは「疲れた」って、堂々とつぶやいてみましょう♪

 

2. 「一人になりたい」はわがままじゃない。ママにも“充電タイム”が必要

「一人になりたい」って思うと、「母親なのにそんなこと思っちゃダメ?」って罪悪感がわいてきませんか?
でも、“自分の時間”がゼロな状態って、誰でも壊れちゃうんです。

私が意識して取り入れるようになったのが、「5分だけでも一人時間を確保すること」
トイレでも洗面所でも、イヤホンでお気に入りの音楽を流してひと息つくだけでも全然違います。

時には、子どもを預けてカフェに行ったり、散歩に出たりするのも◎
最初は後ろめたさがあっても、自分を満たせると、また優しくなれるんですよね(´∀`)

 

私のおすすめ“ひとり時間”リスト

時間の余裕おすすめリフレッシュ
5分トイレで深呼吸・コーヒー1杯・音楽1曲だけ聴く
15分家の前をぐるっと一周散歩・ラジオ聴きながらストレッチ
30分以上カフェでボーッとする・本屋さんに立ち寄る・一人スーパー

産後、一人でスーパーに行った時の解放感といったら・・・!!
すごくリフレッシュになったのを今でも覚えています!

3. SNSの「キラキラ育児」と比べない。リアルはもっとバタバタしてる

SNSを見ていると、「朝から子どもとお菓子作り♡」「公園でおしゃれピクニック♡」なんて投稿が目に入って、「私、全然ダメだ…」って落ち込んだこと、ありませんか?

でもね、あれは“見せるための一瞬”であって、全部じゃないんです。

私も一度、育児インスタで理想のママを追いかけて、どんどん苦しくなった時期がありました。
でも、同じママ友から「うちも朝から大げんかだったよw」なんて聞いて、ホッとしたんです(´∀`)

覚えておいてほしいこと

  • SNSは「育児の現実」ではなく「一部の切り取り」
  • 他人と比べるより「昨日の自分と比べる」方がずっと健やか
  • 大変なのはあなただけじゃない、一緒にがんばってる仲間がいる!

 

4. 「頼る」は甘えじゃない。むしろ“家族の力を育てる行為”です

私は長い間「子育ては母親が全部やらないといけない」って思ってました。
でも、それってすごく危険。だって、人ってそんなに無限に頑張れないから。

夫にお願いする、実家に頼る、友達に話す、保育サービスを使う。
どれも立派な“家族の力を育てる選択”だと思うんです。

最初は「申し訳ないな…」と思ったけど、頼んだらちゃんと応えてくれたり、子どももいい顔をして帰ってきたり。
「あ、やってよかった」って思えることが増えていきました♪

おすすめの“頼り方”ポイント

  • 具体的に「これお願い!」と言ってOK(例:洗濯物たたんでほしい)
  • 完璧じゃなくても「ありがとう!」の一言を
  • 子どもにもちょっとずつお手伝いを教えて、“家族で暮らす”感を育てる

 

5. 「自分を好きでいられる時間」を意識して作る

これは私が今、いちばん大事にしていることです。

子育てをしていると、「ママとしての私」はあっても、「ただの私」はどこかに置き去りになりがち。
でも、“私”を忘れずにいられる時間があるだけで、心が安定するんです。

趣味のこと、好きな服、昔好きだった本、少しだけオシャレして出かける…
何でもいいので、「私はこれが好き」って感じられる時間を意識して作ってみてください。

ママとしても、人としても、自分を大切にできるようになりますよ(´∀`)

 

まとめ:一人になりたいと思うのは、頑張っている証拠です

「子育て 疲れた 一人になりたい」
この検索ワード、私もかつて何度も入力しました。

でも、その気持ちを持ったあなたは、ちゃんと向き合ってる証拠。
疲れて当然、逃げたくなって当然。それでも、毎日頑張ってる自分を、どうか責めないでくださいね。

そして、これだけは伝えたいです。

一人になりたいと思うのは、あなたが自分を大切にできる優しい人だから。

少しでも心が軽くなって、明日が少しだけラクになりますように(´∀`)

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