はじめに:最前列で見るライブは、世界が変わるんです!
こんにちは、在宅ワーママの実彩です。7歳の娘と4歳の息子、夫の4人暮らしで、普段は子育て中心の毎日。でも、たまには音楽で思いっきりリフレッシュしたくなるとき、ありませんか?
そんな私がここ数年、毎年のように楽しみにしているのが夏の音楽フェス「サマーソニック(通称:サマソニ)」!
実は去年、念願だった“最前列”でライブを見ることができたんです♪
一度あの熱気と近さを味わってしまうと、もう後ろには戻れません(笑)
今回は「サマソニで最前列を取るにはどうすればいいの?」と疑問を持つ人に向けて、初心者にもわかりやすく、時間・チケット・ステージ別に徹底的に解説していきます!
最前列を取るには?基本は“先着順+ブロック移動”方式!
サマソニの最前列は、基本的に「並ぶ時間」+「ブロック移動のタイミング」がカギです。
ポイントを簡単にまとめると、以下のようになります。
要素 | 内容 |
---|---|
並び時間 | 人気アーティストの場合、朝6時〜8時到着が目安 |
会場オープン | 通常10時前後/場所によって差あり |
ブロック制 | 一部ステージでは入場制限・ローテーション有り |
チケット | プラチナチケット=最前保証ではないが優遇あり |
つまり、「誰でも最前列に行ける可能性はあるけど、事前準備&体力が必要!」というのがリアルな現実です(゚д゚)
何時に並べば最前列が取れる?私の経験と周囲の声
私が昨年参戦したのはマリンステージ(東京会場)。
お目当てのアーティストは夕方18:00頃の出番だったのですが、最前列狙いの方たちはなんと…
朝6時前には並び始めていました!
それを聞いて焦った私は、7時前に到着 → 10時の開場まで炎天下で待機…。
最終的には2列目で観られたものの、子連れじゃ絶対ムリなガチ行動でした(笑)
待機時間の目安(マリンステージ)
目標 | 並ぶ時間帯 | 位置目安 |
---|---|---|
最前列 | 5:30〜6:30 | 1〜2列目 |
3列目以内 | 6:30〜8:00 | 前方エリア確保 |
中央付近 | 8:30〜9:30 | やや混雑する |
プラチナチケットは“最前保証”ではないけれど…
「最前列ってプラチナチケット買えばいいんでしょ?」と思う人も多いはず。
でも実は、プラチナ=専用エリアがあるだけで、最前列が確約されているわけではありません。
プラチナチケットの特徴
- 専用ゲート → 混雑を避けてスムーズに入場
- 専用ラウンジ・ドリンクバーあり
- ステージ前方の専用エリア入場可(ただし“最前”とは限らない)
私は一般チケットで参戦しましたが、体力さえあれば一般でも最前列は狙えます。
ただし、快適さ・トイレ問題・疲労軽減などを考えると、プラチナチケットは確かに“安心”です(´∀`)
ステージ別に見る!最前列を取るための動き方と注意点
マリンステージ(野外・大規模)
- 一番人気が集中するエリア
- フロントブロックは早朝から並ぶ必要あり
- ステージ間移動がしにくいので、1日中そこで過ごす覚悟が必要!
ソニックステージ(屋内)
- 室内で快適だが、ブロック制が導入されることもある
- 再入場不可のケースがあるので注意!
- 開場直後の突入戦が激しい(゚д゚)
コツ
- 「誰を最前で観たいか」をあらかじめ決めておく
- 出演時間とステージ構成を事前にチェック!
- 途中離脱NGのブロックは特に注意!
最前列を狙うために持っておくと便利なアイテム
並ぶ時間が長い&人混み&猛暑…
だからこそ、快適に過ごすためのグッズが大切です!
アイテム | 理由 |
---|---|
折りたたみ座布団 | 地面が熱い・硬い!腰がやられます(笑) |
冷却タオル | 首元冷やして熱中症予防 |
モバイルバッテリー | 長時間の待機+写真で電池消耗します |
小さめレジャーシート | ブロック入場までの待機用に最適 |
ペットボトルホルダー | 手ぶらで動きやすくなります♪ |
水分と塩分補給はこまめに!
私は1日でスポドリ3本飲み干しました(゚д゚)
まとめ:最前列は体力勝負。でも、その価値はある!
サマソニで最前列を狙うのは、正直めちゃくちゃハードです。
でも、それだけの準備と覚悟をして観たライブは、一生忘れられない感動をくれます。
- 「絶対あの曲、生で最前で聴きたい!」
- 「好きなアーティストの表情まで見たい!」
そんな思いがあるなら、ぜひこの記事を参考に準備して、最前列チャレンジしてみてください(´∀`)
※無理せず、安全第一で。ルールとマナーを守って、最高の夏を楽しみましょう!