はじめに:リビングがジトっとして仕事に集中できない…
こんにちは、在宅ワーママの実彩です。
私は7歳の娘と4歳の息子を育てながら、在宅ワーク中心で働いています。
梅雨になると、家の中、とくにリビングの空気が「なんとなく重たい」「湿気っぽくてベタベタする」って感じませんか?
私は仕事をしていても、なんだか集中力が続かず、書類がしけったり、子どもたちの肌もベタベタ…。
湿気による不快感って、実は思っている以上に生活の質を下げているんですよね(^^;)
そんな悩みを解決してくれたのが、“静かに空気を整えてくれるガジェット”たちでした。
今回は、在宅ワーク中でも音が気にならず、家族のいるリビングでも安心して使えるアイテムを厳選して5つご紹介します。
1. 【定番だけど最強】静音タイプの除湿機
まずは王道の除湿機。
リビング用には「静音モード付き+自動湿度調整機能」がある機種を選ぶのがポイントです。
おすすめはシャープの「CV-NH140」やアイリスオーヤマの「DCEシリーズ」。
どちらも50dB以下(図書館と同レベル)の静音性で、仕事中も子どもが寝ている間も気になりません。
実際に我が家でも導入してから、「なんとなく部屋の空気が軽い」と感じるようになりました。
▼くわしくはこちらの記事でも詳しく紹介しています。
2. 【空気の流れをつくる】サーキュレーター(静音モデル)
除湿機とセットで使うと効果倍増なのが、静音性に優れたサーキュレーターです。
エアコンや除湿機の風を部屋全体に循環させてくれるので、湿気が一か所に溜まりにくくなります。
我が家で愛用しているのはアイリスオーヤマの「PCF-SDC15T」。
上下左右自動首振り+静音モード付きで、風の音が本当に静か。ZOOM会議中でも気になりません(^_^)
除湿とあわせて、空気のムラをなくす一台として手放せなくなりました。
▼除湿機との合わせ技はこの記事で紹介しています。
3. 【ほんのり香る癒し】アロマディフューザー加湿器(静音設計)
ジメジメした梅雨は、湿度だけでなく“気分の重さ”もついてきますよね。
そんな時におすすめなのが、静音タイプのアロマディフューザー加湿器。
無印良品やcado(カドー)のディフューザーは、
超音波ミスト式で音がとても静か。仕事中の集中タイムや、子どもが遊んでいる時間にも安心して使えます。
▼香りのある暮らしについては、こちらでも詳しく書いています。
4. 【音がしない除湿】珪藻土・シリカゲル除湿アイテム
電気を使わない除湿グッズも、静かに湿気を吸ってくれる名脇役です。
- 珪藻土スティック(インテリアにも◎)
- シリカゲルボックス(下駄箱・棚・TV台の裏に)
- 炭入り吸湿袋(子どものおもちゃ収納にも)
これらは“サイレント除湿”の代表格。見えない場所に置いておくだけで、湿気とニオイをコントロールしてくれます。
特にリビングのテレビ裏や、ソファ下、ラグの下に置くだけで空気感が変わりますよ。
▼玄関やクローゼット向けにまとめた記事はこちらです。
5. 【子どもにもやさしい】静音ミニ扇風機+冷感アイテム
気温が上がってくると、リビングで過ごすだけで汗ばんでしまうことも…。
そんなときに活躍するのが、静音設計のミニ扇風機や、置き型冷却グッズ。
おすすめは:
- USB充電式の卓上ファン(風量3段階・首振り付き)
- 保冷剤を入れて使うジェルパッド座布団
- 子ども用冷感ブランケット
これらはどれも作動音が30〜40dB程度と非常に静かで、赤ちゃんや未就学児がいる家庭でも安心。
在宅ワーク中の暑さ対策や、夕方の家族タイムにぴったりです。
▼屋内で快適に過ごすガジェットはこちらの記事でもご紹介しています。
静音ガジェット選びのチェックポイント
ポイント | 理由 |
---|---|
静音レベル(50dB以下) | 会話や作業に支障が出にくい |
サイズ・設置場所の自由度 | リビングに置いても邪魔にならない |
電力効率・タイマー機能 | つけっぱなしでも安心、省エネ設計 |
お手入れのしやすさ | 忙しい中でも続けられることが大事 |
デザイン性 | リビングになじむ見た目で違和感なし |
まとめ:静かな空気ケアが、家族と自分を守る第一歩
湿気や暑さで気持ちがモヤモヤしていると、
仕事も子育ても思うように進まない日が増えてしまいます。
だからこそ、「静かに空気を整えてくれるガジェット」は、
毎日の生活をスムーズに、心地よく支えてくれる存在なんですよね。
私自身、音に敏感な子どもたちと一緒に暮らす中で、
「静音性」はかなり大切なポイントだと実感しています。
リビングの空気感が変わるだけで、在宅ワークの集中力も、家族との時間も、ぐっとラクになりますよ(^_^)