はじめに:フェスってハードル高そう?実は親子でこそ楽しめるんです
こんにちは、在宅ワーママの実彩です。7歳の娘と4歳の息子、夫の4人暮らしで毎日バタバタしながらも、家族でのお出かけを楽しみにがんばっています(´∀`)
最近、音楽フェス=若者向けというイメージが変わってきているのを感じませんか?
実は今、キッズエリアや授乳室を完備した「子連れ歓迎フェス」がどんどん増えているんです。とはいえ、小さな子どもを連れて人混みの中へ行くのは不安…という方も多いはず。
私も最初は「無理じゃない?」と思っていたひとりです(^^;)
でも、ちゃんと準備すれば、家族で最高の思い出が作れるってわかりました!
今回は、子連れフェス初心者さんでも安心できる「持ち物のリスト」と「当日の過ごし方のコツ」を、私の実体験を交えてご紹介します。
子連れフェス2025年版・持ち物リスト【基本とプラスα】
基本の持ち物
まずはどんなフェスでも絶対に必要な持ち物からまとめます。
- チケット(電子 or 紙)
- スマートフォン(アプリ用/連絡用)
- モバイルバッテリー
- 財布(現金+電子マネー)
- 身分証明書(年齢確認で必要な場合あり)
- 帽子(つば付きがベスト)
- 日焼け止め
- タオル(汗拭き+日よけ)
- 飲み物(水筒やペットボトル)
- 着替え(1セットあると安心)
私たちは、7歳の娘用には「汗をかいてもすぐ着替えられるTシャツ+スカート」、4歳の息子には「上下セットの運動着+帽子」で挑みました(^-^)
子ども連れならではの持ち物(フェスで安心できるアイテム)
- 抱っこひも or 軽量ベビーカー
- おむつ、おしりふき(トイレ事情は要確認)
- レインポンチョ or 折りたたみ傘(小さい子どもはポンチョ推奨)
- 防寒着(朝晩は意外と冷えます)
- イヤーマフ or 子ども用耳栓(音量が大きすぎる会場も)
- お気に入りのおもちゃや絵本(待ち時間や移動時に)
- おやつ(口さみしい時間対策に少し多めに)

特に「音対策」は忘れがちなのですが、4歳の息子はステージ近くの音でびっくりして泣いた経験があるので、イヤーマフは必須でした(^^;)
過ごし方のコツ①:スケジュールは「詰め込みすぎない」
大人だけなら「○時のAステージ、その後○時にBステージ」とタイムテーブル通り動くのも楽しみの一つですが…子どもと一緒の場合は“ゆるさ”が命です(笑)
- 午前中に1〜2アーティストを見る
- 午後はキッズエリアやレジャーシートでのんびり
- 早めの帰宅 or クールダウンタイムを確保
無理に大人のペースに合わせないことで、全員が気持ちよく過ごせます(^^)
過ごし方のコツ②:キッズエリア&ファミリーエリアをフル活用
近年の大型フェスは「ファミリー向けサービス」が本当に手厚いです。
- キッズワークショップ(塗り絵・楽器体験)
- おむつ替え&授乳エリア
- ミストシャワー・日陰休憩スポット
- スタンプラリーなどの回遊企画

私たちは「朝霧JAM」のキッズパークで1時間以上遊び、娘が「また行きたい〜!」と大喜びでした(^-^)
過ごし方のコツ③:迷子&トラブル対策は「事前の声かけ」がカギ
人混みの中で子どもが迷子になると、本当に焦ります。事前にできる準備はこちら:
- 名前と親の連絡先を書いたリストバンドをつける
- 「はぐれたらここで待つ場所」を決める
- 子どもに「警備員・スタッフを探す」ことを伝える
- 派手な帽子やリュックで視認性UP!
7歳の娘は「迷ったら大人に話す」という訓練をしていたおかげで、トイレから1人で戻れたときは成長を感じました(^^)
子連れフェス持ち物チェックリスト【保存推奨】
□ チケット・スマホ・バッテリー
□ 現金・電子マネー
□ 帽子・日焼け止め・タオル
□ 飲み物・軽食・着替え
□ おむつ・おしりふき
□ 抱っこひも or ベビーカー
□ 防寒具・レインポンチョ
□ イヤーマフ・耳栓
□ おもちゃ・絵本・おやつ
□ 名前&連絡先メモ
□ ゴミ袋・ウェットティッシュ
このリストをプリントアウトして、チェックしながら詰めると忘れ物ゼロです(^^)v
まとめ:子連れでも“無理せず楽しむ”がいちばん!
子どもと一緒に音楽フェスに行くのは、ハードルが高そうに感じるかもしれません。でも、しっかり準備して“家族のペース”で楽しめば、むしろ子連れだからこその感動があるんです(´∀`)
無理をせず、休みながら、子どもの笑顔を最優先に。
そして「また来たいね」と言ってもらえたら、それがいちばんの成功です♪
ぜひこの記事を参考に、家族の思い出をつくるフェス体験、始めてみませんか?
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