はじめに:家族で楽しめる音楽イベント、実はたくさんあるんです!
こんにちは、在宅ワーママの実彩です。7歳の娘と4歳の息子、夫の4人暮らしで、日々子育てと仕事に奮闘しています。
今回は、「子連れでも安心して楽しめる音楽フェス」をテーマに、2025年に開催されるおすすめイベントをご紹介します。
「フェス=若者だけのもの」という時代は終わり。授乳室やキッズエリアが完備された家族向けフェスが増えており、親子で参加するスタイルが年々定着しつつあります。
私も実際に家族でフェスに行ってきましたが、自然の中で音楽に触れたり、美味しいごはんを食べたりと、子どもたちにとっても五感を刺激する最高の体験になりました♪
この記事では、安心して楽しめるポイントや持ち物リスト、おすすめフェス情報までたっぷりとお届けします!
音楽フェスは家族の特別な思い出に
自然の中で過ごす贅沢な1日
フェスの魅力は、ただ音楽を聴くだけではありません。緑に囲まれた空間で、家族と芝生に寝転んだり、ピクニックしたりと、日常から離れた贅沢な時間を味わえるのがポイント。
私自身、横浜の都市型フェスで、海風を感じながら子どもたちと一緒にダンスしたときは、本当に幸せな気持ちになりました( *´艸`)
子どもも夢中になれるキッズエリア
最近のフェスでは、滑り台やワークショップなどのアクティビティが豊富なキッズエリアが充実!
「遊び」と「音楽」を行ったり来たりしながら、親も子も無理なく楽しめる仕組みが嬉しいですよね。
ママ・パパ向けサービスも充実
授乳室やオムツ交換スペース、ベビーカー対応エリアなど、子育て中の親に優しい設計が進んでいます。
「ちょっと疲れたな…」というときに、しっかり休憩できる場所があると、1日がぐんと快適になりますよ♪
親子の絆が深まる体験に
普段の生活ではなかなか体験できない、“一緒に音楽を感じる”時間。子どもが初めて生演奏を聴いてリズムに乗る姿を見たときは、感動でうるっとしてしまいました。
SNS映えも◎
最近では、フォトスポットが用意されていたり、キッチンカーのデザインが可愛かったりと、SNSにも残したくなる風景がいっぱい!
ママ友にも「いいね」される素敵な写真がたくさん撮れちゃいます♪
フェス選びのポイント|子連れ対応でチェックすべき設備
キッズエリアがあるか
遊具やワークショップがあると、子どもも飽きずに楽しめます。
特に、自由に動き回れるスペースがあるかどうかは重要なチェックポイント!
授乳室・オムツ替えスペースの有無
赤ちゃん連れの場合は、衛生的で落ち着ける授乳室や交換台があるかを必ず確認しましょう。
日陰や休憩エリアの確保
熱中症予防のためにも、日陰や屋根付きの休憩所があると安心。
レジャーシートだけでなく、小型テントの持ち込みOKなフェスもおすすめです!
ベビーカーOKかどうか
公式サイトでベビーカーの使用が可能かを確認しておくと、現地での移動もスムーズ。
舗装の状態や、段差の有無も事前にチェックしておきたいですね。
トイレの位置と清潔さ
子どもが急に「トイレ!」となることも多いので、清潔で使いやすいトイレが近くにあるかは重要。
ファミリートイレや多目的トイレが設置されているフェスは特に安心です♪
子連れフェスの必需品&持ち物リスト
ベビーカーor抱っこひも(年齢に応じて)
長時間の移動に備え、お子さんの体力に合わせた移動手段を準備しましょう。
熱中症対策グッズ
・帽子
・日傘や簡易テント
・冷却シート
・こまめな水分補給用の水筒
特に夏フェスでは、しっかりした暑さ対策がカギになります!
音量対策(イヤーマフ・耳栓)
音に敏感な子どもには、耳への配慮も忘れずに。
音楽ゾーンから少し離れた場所に避難できるとベストです。
衛生・着替えセット
・おむつ、着替え一式
・ウェットティッシュやビニール袋
・母子手帳や保険証(万が一のケガに備えて)
おやつ&軽食
待ち時間のグズリ対策に、お気に入りのおやつや飲み物は必須アイテム!
持ち運び便利な個包装タイプのお菓子は重宝します♪
▼子連れフェスの持ち物について詳しくまとめました▼
【2025年版】子どもと楽しめるおすすめ音楽フェス5選
1. GREENROOM FESTIVAL(神奈川・横浜)
- 都市型フェスでアクセス抜群
- 芝生・ベンチ・海辺の景観が◎
- キッズアクティビティも毎年充実
2. 朝霧JAM(静岡・朝霧高原)
- 自然の中でのびのび過ごせるキャンプ型フェス
- ファミリー専用エリアあり
- 音量も控えめで小さな子どもにもやさしい
3. Local Green Festival(神奈川・横浜)
- グリーンと音楽が融合した都市型フェス
- ベビーカーOKで施設も清潔
- マーケット&ワークショップで親子で楽しめる!
4. 頂 -ITADAKI-(静岡)
- オーガニック&サステナブルな雰囲気
- 光の演出やファミリーフレンドリーな構成が魅力
- キッズスペース完備
5. ハグロックフェス(東京・吉祥寺)
- 屋内中心の小規模フェス
- アコースティック中心で音も優しめ
- 子連れ歓迎の姿勢が公式に明記
▼”音楽×学び”おすすめのフェスはこちら♪▼
子どもの年齢別フェススタイルのコツ
0〜2歳:滞在時間短め+静かなエリアを選ぶ
まだまだ環境変化に敏感な時期。滞在時間は短く&音量の小さいフェスがおすすめ。
3〜6歳:遊べるフェスがおすすめ
アクティブな年頃なので、ワークショップやキッズアクティビティが豊富なフェスがぴったり!
小学生以上:自由行動も取り入れて
お子さんの成長に合わせて、「少し離れて見守る」スタイルもOKに。
「ここで集合ね」と約束して自由にフェスを楽しんでもらうのも良い経験になります。
兄弟がいる場合:年齢差を考慮して計画を
年齢差のあるきょうだいの場合、それぞれの過ごし方に合わせた計画を立てましょう。
休憩所で交代で見守ったり、交互にアクティビティに参加したりと、柔軟な対応がカギです!
無理しないのが一番
子どもの体調や気分に合わせて、無理せず早めに切り上げる勇気も大切。
「また来年も行こうね」と笑って終われるフェス体験にしたいですね♪
まとめ:家族で楽しむ音楽フェスは最高の思い出に!
子連れフェスは、事前準備と設備のチェックさえしっかりしておけば、親子ともにとってかけがえのない思い出になります。
音楽を一緒に聴きながら、自然の中でリラックスした時間を過ごせるフェスは、まさに家族の休日にぴったり。
「子どもがいるから無理かも…」と思っていた私でも、今では毎年楽しみにしているほど♪
ぜひ、2025年は家族でフェスデビューしてみてくださいね!