【チェックリスト付き】子連れキャンプの持ち物完全ガイド|準備で差がつく快適アウトドア術

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はじめに:初めてのキャンプ、何を持って行けばいいのか迷いました

こんにちは、在宅ワーママの実彩です。7歳の娘と4歳の息子、夫の4人暮らしで毎日バタバタしながらも、家族の時間を大切にしています(´∀`)

初めてのキャンプを決めたとき、真っ先にぶつかった壁が「持ち物どうしよう…」という悩みでした。
ネットにはたくさんの持ち物リストがあるけれど、子連れファミリーには何が本当に必要なのかがよくわからなかったんです。

今回は、私の実体験をもとに子連れキャンプで本当に必要だった持ち物をリストアップしてみました。
「これがあって助かった!」「持ってくればよかった…(・ω・`)」と後悔したものまで、リアルな視点で紹介します♪

最後には印刷して使えるチェックリスト形式にまとめていますので、ぜひ活用してみてくださいね!

 

テントや寝袋などの基本装備

キャンプといえばまず思い浮かぶのがテントと寝袋。初心者にとってはハードルが高く感じるかもしれませんが、レンタルを活用すれば安心してスタートできます♪

【基本装備一覧】

アイテムポイント
テントワンタッチ式なら設営が楽。人数より少し大きめが安心
グランドシート地面からの湿気を防ぐシート。サイズ確認を忘れずに
寝袋(シュラフ)季節に合わせた素材を選ぶのが重要
マット・エアマット直接寝袋だけでは腰が痛くなることも…クッション性は大事
ランタン・懐中電灯夜間は真っ暗になるので、必ず家族分用意を

「寝袋って必要?」と思っていましたが、思いのほか朝晩の気温差が激しく、子どもが寒がったことがあったのでしっかり準備して正解でした。
また、地面が意外と固くて「エアマットのありがたみ」を痛感しました…(・ω・`)

 

子ども用に用意すべき便利グッズ

キャンプ場には遊具も自然もあって子どもは飽きません。でも、ちょっとした工夫で快適さがグンとアップするんです!

【子ども向け便利グッズ】

  • 折りたたみチェア:自分専用のイスがあると嬉しいみたいです♪
  • おやつ&軽食:ちょっとお腹が空いた時に役立ちます
  • 着替えは多めに:水遊びや泥遊びで想像以上に汚れます!
  • 虫取り網&図鑑:自然とふれあうきっかけに
  • 子ども用ヘッドライト:夜でも安心、安全に遊べます

子どもにとって「キャンプ=特別な体験」なので、自分だけのグッズがあるとテンションが上がります。娘は小さなリュックにお菓子や図鑑を詰めてご満悦でした(´∀`)

 

食事関連で忘れがちなもの

キャンプごはんは楽しみのひとつ。でも準備を怠ると「あれがない!」と焦ることに…。私も実際にいくつか忘れて不便な思いをしました(・ω・`)

【要チェック食事グッズ】

必須アイテム補足ポイント
クーラーボックス食材の鮮度を守る命綱。保冷剤も忘れずに
調理器具包丁・まな板・トング・ピーラーなど一式まとめて
食器類割れにくいプラスチック製がおすすめ
ゴミ袋食事のあとすぐに捨てられるよう複数枚用意
ウェットティッシュ手拭き・食器拭き・汚れ拭きに大活躍!

地味に助かったのが「洗剤」と「スポンジ」!洗い物って思った以上にあるんです。
あと、朝食でフルーツを出そうと思ったのにナイフを忘れたことも…(泣)

 

雨対策グッズと夏の虫除け

「天気予報では晴れだったのに…」というキャンプあるある。突然の雨や虫刺されにも対応できるよう、事前準備が大事です!

【雨&虫対策グッズ】

  • レインウェア:傘よりも両手が空くカッパがおすすめ
  • タープ:雨よけ&日除けの両方に使える万能アイテム
  • 虫除けスプレー&蚊取り線香:子ども用と大人用を分けて
  • 長袖の羽織り:日焼け防止にもなります
  • 乾いたタオル:雨が降ったときの足拭きに便利

うちはタープを持って行かなかったせいで、お昼ごはん中に軽い雨に降られてしまい…傘で食べるというカオスな状態に(・ω・`)
その経験から、次回からは雨と虫対策は絶対に入れる!と決めました。

 

持って行ってよかった!私のおすすめアイテム

実際に行ってみて、「これは本当にあって良かった!」と感じたアイテムを紹介します♪

  • 小さめの卓上ランタン:夜の食卓が一気におしゃれ&明るくなります
  • 電源付きのポータブルバッテリー:スマホ・ライトの充電に大助かり
  • ドライシャンプー:泊まりキャンプでお風呂に入れない時に便利
  • サンダル:トイレやちょっとした移動にサッと履けて重宝
  • 大きめのブルーシート:荷物置き、遊び場、雨よけ…万能です!

特にポータブルバッテリーは、子どもたちが撮った写真を保存するのにも役立ちました。
そして、ブルーシートは地味ですが、万能すぎて手放せません!一枚多めに持って行くと安心です♪

 

まとめ:チェックリストを活用してキャンプ準備を楽しもう

子連れキャンプでは、持ち物の準備が「成功のカギ」を握っていると感じます。
でも最初から完璧にそろえる必要はありません。レンタルや100均も活用しながら、少しずつ慣れていけば大丈夫!

最後に、私が実際に使ったチェックリストをダウンロードできるように準備中なので、またブログで紹介していきますね(´∀`)

次回は、キャンプごはん編をお届けします。
「調理が苦手でも大丈夫!簡単&時短のアウトドアごはん」お楽しみに♪

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