はじめに:あの展開、まさか涙が出るとは思わなかった…
こんにちは、在宅ワーママの実彩です。7歳の娘と4歳の息子、夫の4人暮らしで、日々バタバタと育児に奮闘しています♪
そんな私の癒し時間が、夜のアニメタイム。今回、ネットでも話題沸騰の『ジークアクス』第8話を観て、思わず「…え、なにこれ、すごい…」と声が出てしまいました。
SNSでは「ジフレド」「ニャアン覚醒」「キシリア様」などが次々にトレンド入り!
今回はその衝撃的な内容について、ネタバレに配慮しながら、私なりの感想と考察をまとめてみました。
ニャアン、ついに覚醒!?新型機「ジフレド」とのシンクロ率が鳥肌モノ…
第8話で最も注目されたのが、ニャアンのニュータイプ的な覚醒シーンです。
初登場から少し謎めいた雰囲気があったニャアンですが、今回はジフレドに乗り込んだ瞬間に空気が一変。
あの「間」の使い方、音の消え方、映像の色味まで、すべてが“覚醒”を表現していて…思わず背筋がゾクッとしました(´・ω・`)
SNSでもこんな声が多かったです:
- 「ニャアン、ガチでニュータイプじゃん…」
- 「エヴァみたいな演出だったの鳥肌…」
- 「ジフレドってエヴァ初号機みある」
私自身、過去シリーズの「ララァ」や「カミーユ」を思い出すような感覚を覚えました。あの“他人と感応する”感じ、ガンダムで久しぶりに味わった気がします。
「ジフレド」=2号機の宿命?名前の由来にも注目!
新型機「ジフレド」の登場も衝撃的でしたね!
名前の響きやフォルムは、「ジークアクス」の延長線上。でも、よく観ていると、色味や肩の形状などが明らかに違う…まるで“暴走するための機体”のような印象でした。
そして注目したいのが「名前の由来」。
一部では、「ジーク=勝利」「フレド=平和の意(freedom)」という説も。
つまり、“戦いを経て平和をもたらす存在”として、物語のキーになる可能性が高い…!
さらに、ガンダムシリーズで「2号機」といえば…GP02(サイサリス)やジ・Oなど、裏の主人公的ポジションだったりします。
このあたりの構図をジークアクスがどう描くのか、今後の展開に目が離せません!
キシリア様がまさかの手料理!?母性を感じた瞬間
正直、一番驚いたのはここかもしれません(笑)
まさかキシリア様がエプロン姿で手料理を作る日が来るとは…!!
しかもその料理を「ふぅふぅ」してニャアンに食べさせる描写には、SNSも大混乱でした。
- 「キシリア様がママ化してるww」
- 「母性の化身じゃん…」
- 「これは令和の教育アニメなの?」
最初はギャグかと思ったんですが、その後の台詞がものすごく深くて、ジーンときました。
“力だけでは導けない。信じさせる心が必要なんだ”というような言葉(正確な台詞は避けます)に、子育てをしている私自身、グッと来てしまって(´;ω;`)
もしかしたら、キシリア様=「支配者」ではなく、「新たな時代の育成者」として描かれているのかもしれません。
「大気圏突入シーン」が最高の演出だった件
ガンダムといえば「大気圏突入」ですが、今回の演出は格別でした。
BGMが止まり、静寂の中でマシンが燃えながら落ちていく。
そして、カメラが“乗っている人間の不安”を映し出すような動きに。ここでもやはり、エヴァっぽさが漂っていましたね。
正直、私、手に汗握るどころか…指に跡がついてました(笑)
このシーンも、過去作へのオマージュがふんだんに盛り込まれているので、昔のファンも絶対にグッとくるはずです!
SNSで話題の「ニャアン=ララァ説」と「ジフレド=初号機説」
最後にちょっとだけ考察を…
最近話題の説がこちら↓↓
- ニャアンはララァの系譜を引くキャラでは?
- ジフレドの設計者はあの人物では!?
- シャロンの“薔薇”=ララァの記憶?
まだ予告段階ですが、第9話のタイトル「シャロンの薔薇」からも、宇宙世紀ファンにはたまらない匂わせがチラチラしてますよね(´∀`)
まとめ:ガンダム新時代の“魂”がここにある
今回の第8話「月に墜ちる」は、演出・脚本・キャラクターのすべてが高次元で融合した“神回”だったと私は感じました。
特にニャアンとジフレドの描写には、ただの戦闘ではない“心の交流”があり、ガンダムシリーズの奥深さを改めて実感。
今まで「なんか話が難しそう」と感じていた方にも、今回の話はぜひ観てほしいです!
私は、もう一度観ながら「ニャアン推しTシャツ」でも探そうかと思ってます(笑)