はじめに:エアコンに頼らない涼しい夏の過ごし方とは?
こんにちは、在宅ワーママの実彩です。7歳の娘と4歳の息子、夫の4人暮らしで、毎日バタバタしながらも家族の快適な暮らしを大切にしています。
暑い夏、家で仕事をしているとどうしてもエアコンに頼りがち。でも、長時間つけっぱなしだと電気代が心配になりますよね。特に子どもたちも家にいる時間が増えると、涼しさと安全性の両立が求められます。
そんな私たち家族の強い味方が、省エネで涼しさを叶えてくれる「エアコン以外の家電」たち。今回は、実際に使ってみて良かった&口コミでも評判のアイテムをランキング形式でご紹介します。エアコンなしでも快適な夏を過ごしたい在宅ママさん、ぜひチェックしてみてくださいね!(^^)
第1位:冷風扇(スポットクーラー)〜水と氷でひんやり涼風!
冷風扇(スポットクーラー)は、水や氷を使って風を冷やす仕組みの家電です。エアコンのように室外機が不要なので、賃貸でもOK。しかも消費電力が少なくてとっても省エネ!
私が愛用しているのは、タンクに氷を入れられるタイプ。子どもたちも「涼しい〜!」と大喜びで、エアコンのように部屋全体が冷えすぎる心配もなし。風量も調節できて、音も静かだから在宅ワーク中にも最適です。
部屋中を冷やすわけではありませんが、デスク周りやリビングの一角に置くだけで体感温度はグッと下がります。お値段も1万円前後と手頃なので、コスパ重視派にもおすすめ♪
第2位:首掛け扇風機〜子育てママの外出時の必需品!
外に出るときに手放せないのが「首掛け扇風機」。首にかけて使えるので、両手が空いて抱っこや買い物も楽々。風量も意外とパワフルで、顔まわりに涼しい風が届きます。
在宅中でも家事をしながら使えるので、キッチンでの調理中や掃除の時にも大活躍。私のお気に入りは、バッテリーが長持ちするUSB充電タイプ。約6〜8時間連続使用できるので、日中ずっと快適です。
充電式でコードレス、しかも軽量だから子どもにも安心。熱中症対策としても頼りになります。
第3位:サーキュレーター〜空気を循環させて快適空間に!
「サーキュレーターって扇風機と何が違うの?」と思う方もいるかもしれません。実は、サーキュレーターは空気を効率よく循環させるのが得意。例えば、窓を開けた状態で部屋の奥にサーキュレーターを置くと、外の涼しい風を室内に引き込んでくれます。
私は夜寝るときや朝の換気に重宝しています。部屋全体の空気を動かすことで、ムシムシした暑さがやわらぐ感じ。エアコンと併用すれば、設定温度を高めにしても快適です。
消費電力もかなり少なく、扇風機より省エネなモデルもあります。最近はDCモーター搭載の静音タイプも出ているので、音に敏感なお子さんがいる家庭にも◎。
第4位:冷感マット・冷却ジェルパッド〜電気を使わず体を冷やす!
意外と侮れないのが、電気を使わずに体感温度を下げるアイテム。私のおすすめは「冷感マット」や「冷却ジェルパッド」。寝苦しい夜に敷くだけでひんやり快適に過ごせます。
子どもたちにはベッドやお昼寝マットに敷いて使っていますが、朝までぐっすり眠ってくれるように。しかも洗えるタイプも多いので、衛生的でママも安心♪
これらは冷蔵庫で冷やすタイプや、冷却素材でできている自然冷却タイプなどいろいろ。使い分け次第で、電気代をかけずにかなり涼しくなりますよ。
第5位:アイスノン・冷却スカーフ〜即効冷感で外出時にも◎
ちょっとした外出や、庭仕事、子どもとの公園遊びに欠かせないのが「アイスノン」や「冷却スカーフ」。昔からある定番アイテムですが、今はデザインもおしゃれで使いやすく進化しています。
私は冷蔵庫で冷やした冷却スカーフを首に巻いて、朝の保育園送りに。見た目も涼しげで、汗もかきにくくなります。
凍らせて使うアイスノンは、日差しの強い日のお出かけ時や車内でも活躍。子どもたちの熱中症対策にもバッチリです♪
まとめ:エアコンに頼らなくても夏は快適に過ごせる♪
在宅ワーママにとって、夏の暑さと電気代のバランスは大問題。でも、工夫次第でエアコンに頼りすぎず、快適に過ごすことができます。
今回ご紹介した家電やアイテムは、どれも実際に使ってみて良かったものばかり。子どもたちの健康を守りながら、省エネで涼しく過ごせるので、ぜひご家庭に取り入れてみてくださいね。
涼しくて快適な夏を、一緒に楽しみましょう〜!(´ω`)