はじめに:不安しかなかったけど、行ってよかった!
こんにちは、在宅ワーママの実彩です。7歳の娘と4歳の息子、夫と4人暮らしで、休日は家族でお出かけするのが大好きです♪
今回は、私が子どもたちを連れて音楽フェスに初挑戦したときの体験談をお話ししようと思います。
「えっ、フェスに子連れ!?」
…正直、行く前は不安だらけでした。
- 音が大きすぎないかな?
- トイレやお昼ごはん、どうするの?
- ぐずったらどうしよう…
でも、行ってみたら想像以上に楽しくて、家族の思い出としても最高の1日になったんです。
この記事では、そのときの体験をもとに、リアルな楽しみ方と、失敗から学んだ注意点をお伝えします。
フェス当日の流れと子どもたちの反応
行ったのは、静岡の「ACO CHiLL CAMP」。ファミリー層にも人気と聞いて、思いきって参加してみました。
朝〜会場入りまで
朝7時に出発して、車で2時間半。途中でトイレ休憩と朝ごはんを済ませてから現地入り。
駐車場から会場まではシャトルバスだったけど、ベビーカーもOKで、乗り降りもスタッフさんが手伝ってくれました(´∀`)
子どもたちは、「なんかイベントっぽいね!」とワクワクモード♪
会場内の様子
キッズエリアには、小さなすべり台や体験ブースがあって、娘はスタンプラリー、息子は水鉄砲に夢中!
「ママ、また来たい!」って、1時間もしないうちに言われてビックリしました(笑)
音楽エリアも、子連れファミリー用のスペースが用意されていて、音量もほどよく、シートを広げてのんびりできる感じ。
夫は好きなアーティストのステージでノリノリ、私は子どもとお菓子タイム…それぞれの時間も楽しめました♪
実際にあって助かったこと&「やらかした!」こと
助かったことベスト3
- キッズ向けプログラムが充実してたこと
→ ワークショップやスタンプラリーで飽きずに楽しんでくれました! - おむつ替え&授乳室完備!
→ 仮設とは思えないほど清潔で使いやすかったのが嬉しいポイント。 - スタッフの対応が優しかった…(´;ω;`)
→ ベビーカーで困ってたときに声をかけてくれて、スムーズに移動できました。
やらかしたことベスト3
- 子どもの靴が泥でドロドロに…
→ 替えの靴なんて思いつかず、帰りの靴下が泥水吸収してました(´;ω;`) - お昼ごはんの待ち時間が長すぎた!
→ フードエリアが激混み…軽食やおにぎりは持参すべきでした。 - 熱中症対策が甘かった…
→ 日差しが強くて帽子&保冷剤がもっと必要だったかも。
この経験を通じて、「何を持っていくか」「どの時間に何をするか」がかなり重要なんだと実感しました(゚д゚)
フェスを子連れで楽しむためのリアルなアドバイス
私なりに感じた「無理せず楽しむためのコツ」をいくつかご紹介します。
スケジュールは「盛らない」こと!
予定を詰めすぎると、絶対どこかで崩れます(笑)
「子どもが遊びたがったら遊ばせる」「お昼寝のタイミングは調整しない」くらいの余裕が大事です。
子どもの興味を尊重して行動を組み立てる
音楽よりも、出店のかき氷やシャボン玉に夢中なこともあります。
それも“フェスの楽しみ”と割り切ると、親もイライラせず過ごせます(´∀`)
ママ・パパそれぞれが「自由時間」を確保
交代で子どもを見ながら、それぞれ好きなアーティストのステージを見る時間を作ると満足度が上がります♪
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まとめ:子連れフェスは「楽しむ姿勢」で思い出が何倍にもなる♪
正直、「フェスなんて無理…」って思ってた頃の自分に、「行ってよかったよ〜!」って教えてあげたいくらい(笑)
子どもたちの笑顔、夫との会話、自然の中でのんびり聴く音楽…
どれも、普段の生活では味わえない“ごほうび時間”でした。
少しの準備と、ちょっとの心構えがあれば、子連れフェスは家族みんなにとって最高のイベントになります!
これからフェスデビューする方の参考になればうれしいです(´∀`)