【保存版】初心者におすすめのキャンプスタイル5選!オートキャンプやグランピングも紹介

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はじめに:「キャンプってどんな種類があるの?」そんな疑問から始めました

こんにちは、在宅ワーママの実彩です。7歳の娘と4歳の息子、夫の4人暮らしで日々バタバタしながらも、季節を感じる外遊びを大切にしています(´∀`)

最近キャンプがブームと聞いて、「やってみたいな」と思ったものの…
「そもそもキャンプってどんな種類があるの?」「テントって絶対必要?」と、わからないことだらけでした。

調べてみると、キャンプにはさまざまなスタイルがあることがわかりました。テントを張るものから、建物に泊まるタイプ、日帰りだけで楽しめるものまで実は色々!

今回は、初心者でも始めやすいキャンプスタイルを5つに分けてご紹介します。
「これならできそう♪」と思えるスタイルがきっと見つかるはずです(´∀`)

オートキャンプ:車でそのまま楽しめる初心者の味方

オートキャンプは、自家用車でキャンプサイトに直接乗り入れられるスタイルのことです。荷物の出し入れがラクなので、ファミリーキャンプ初心者にとってはまさに救世主的存在です!

【オートキャンプの特徴】

  • サイトまで車で入れるので、重たい荷物を運ばなくて済む
  • すぐ車に戻れるから、急な雨や寒さにも対応しやすい
  • 赤ちゃん連れでも安心して始められる

また、最近では「オートキャンプ専用サイト」が整備されているキャンプ場も多く、電源付きだったり、炊事場やトイレが近かったりと、快適さもアップしています。

初めてのキャンプでは「いざというときに車がある」という安心感は大きなメリットになります。体力的にも負担が少ないので、小さな子ども連れファミリーには特におすすめですよ♪

グランピング:手ぶらで贅沢体験が叶うスタイル

グランピングは「グラマラス(豪華な)+キャンピング」を掛け合わせた造語で、今とっても人気のあるキャンプスタイルです。テントや寝具、食事まですべてが用意されているので、「何も持たずに非日常を体験したい!」という方にぴったり(´∀`)

【グランピングの魅力】

  • テント設営や食事準備が不要
  • 冷暖房完備のテントやコテージで快適に過ごせる
  • 初心者でも手軽に「キャンプ気分」が味わえる

ただし、その分料金はやや高め。1泊1人1万円前後〜の施設が多いです。でも、その価格に見合う快適さと贅沢感があるので、「まずは雰囲気を楽しんでみたい」という方には最高の選択肢になります。

私の友人家族も、グランピングデビューからキャンプにハマったとのこと。「荷物ゼロでここまで自然を満喫できるとは!」と驚いていました(´∀`)


バンガロー&コテージ泊:テントが不安な人におすすめ

「テントって設営が大変そう」「夜の虫が心配…」という方におすすめなのが、バンガローやコテージなどの屋根付き施設に泊まるキャンプです。

【特徴とポイント】

  • 雨や風を気にせず安心して宿泊できる
  • キッチンやトイレ付きの施設もあり、子連れには特に人気
  • テント泊に比べて準備が少なく済む

実際に我が家も、最初はバンガロー泊からスタートしました。木造の小屋で自然の雰囲気を感じつつ、布団でしっかり寝られるのがありがたかったです(´∀`)

また、調理設備が備わっている場所も多く、屋内でゆっくり食事の準備ができる点も魅力。アウトドア初心者や子どもがまだ小さいご家庭にとっては、ちょうどいい“ステップアップ前の一歩”になりますよ♪

 

デイキャンプ:日帰りで気軽にアウトドア体験

「宿泊はまだちょっと不安…」という方には、日帰りで楽しめるデイキャンプがおすすめです。文字通り、朝〜夕方の間だけ自然の中で食事や遊びを楽しむスタイルです。

【デイキャンプのメリット】

  • 宿泊なしだから気軽&低コスト
  • 最小限の持ち物でOK(レジャーシートや食材など)
  • 帰宅してお風呂&自宅のベッドで寝られる安心感

うちも初キャンプはこのスタイルでした。お弁当を持って木陰にレジャーシートを広げ、遊具のあるキャンプ場で子どもたちと遊ぶだけでも、とっても充実した1日になりました♪

火を使わずに楽しめる食事(サンドイッチやフルーツなど)を用意しておけば、準備も簡単。アウトドアデビューにはぴったりの選択肢です。

 

我が家の初キャンプ体験談:やってよかった!リアルな声

我が家が初めて挑戦したのは、秋のデイキャンプでした。子どもたちには外で思いっきり遊ばせたいという想いがありつつも、親としては「大変じゃないかな…」という不安もありました(・ω・`)

でも実際は、「あれ?意外と楽しいかも!」の連続。
風に揺れる木の葉の音、土の匂い、鳥の声…。自然の中で過ごす時間は、大人にとっても最高の癒しになりました。

子どもたちは虫を見つけて大はしゃぎ、夫は久々に焚き火に夢中、私は持っていったコーヒーをゆっくり味わう時間が本当に贅沢でした(´∀`)

失敗したのは「虫除け対策が甘かった」ことと「タオルを多めに持っていかなかった」ことくらい。
次回は泊まりで行こう!と家族で決めたほど、楽しい思い出になりました。

 

まとめ:自分に合ったスタイルで無理なく始めよう

キャンプには、テントを張って泊まるスタイルだけではなく、日帰りや施設泊などいろんな選択肢があります。
「自然の中で過ごしたいけど、ちょっと不安…」という方ほど、今回紹介した5つのスタイルの中から自分に合った形を見つけてほしいと思います。

無理せず、少しずつ。
まずはレジャーシート1枚からでも、自然とのふれあいは始まります(´∀`)

次回の記事では、「子連れキャンプの持ち物完全チェックリスト」をご紹介しますので、こちらもお楽しみに♪

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