自動調理ポットが気になるけれど、
ブルーノとレコルト、
どちらを選べばいいのか迷ってしまう。
便利そうなのは分かる。
けれど、実際の生活でちゃんと使うかどうかは別の話ですよね。
見た目も価格帯も近く、口コミを見ても極端に悪い評価は少ない。
そのため、「どちらを選んでも失敗はしなさそう」
と感じる一方で、決め手が見つからない。
結果として、「決めきれない」
状態が続いてしまう人が多いといえます。
さらに、自動調理家電は
一度買うと簡単に買い替えるものでもありません。
置き場所、使う頻度、洗い物の手間。
こうした日常の細かい部分が、
あとから気になってくるケースも少なくないでしょう。
そこでこの記事では、
カタログ上のスペック比較だけでなく、
毎日の生活でどう感じやすいか、
どんな場面で差が出やすいかを軸に、
ブルーノとレコルトを比べていきます。
どちらが優れているかではなく、
どちらが自分の暮らしに合いやすいか。
その視点で読み進めてもらえると、選びやすくなるはずです。
読んでいる途中で、「うちは平日こうだから」「この使い方なら助かりそう」
そんなふうに、自分の暮らしを当てはめながら考えていただけると幸いです。
先に結論|ブルーノとレコルトはこんな人に向いている
まずは、細かい比較の前に結論から。
迷っている時間を減らすためにも、大まかな向き・不向きを見ていきます。
忙しい平日を少しでもラクにしたい人
手軽さを優先したいなら、
レコルトが向いているでしょう。
操作がシンプルなので、考えることが少ない。
メニュー選びや設定で迷いにくく、
その日の気力に左右されにくいのもポイントです。
疲れて帰ってきた日でも、キッチンに立った瞬間、
「これなら任せられそう」と感じやすい。
何かを頑張るというより、流れで使える感覚。
その気軽さが、
結果的に出番の多さにつながりやすい特長です。
料理時間も楽しみたい人
使う時間そのものを楽しみたいなら、
ブルーノが合いやすい印象です。
ボタンを押して終わりというより、
調理の時間も含めてちょっとした余白として使える感覚。
見た目の満足感があり、
キッチンに置いても気分が下がりにくいのは、
毎日目に入る家電としては大きなポイントでしょう。
使わないときも、そこに置いてあるだけで
暮らしの雰囲気を崩しにくい。
家電も道具としてだけでなく、
暮らしの一部として選びたい。
そんな感覚を大切にしたい人に向いています。
家族構成で考えると
一人暮らしや少人数なら、どちらも候補に入ります。
スープや副菜を少し作りたい、
一食分を手早く用意したい、
そんな使い方であれば、大きな不便を感じにくいでしょう。
一方で、家族で使うなら、
「どれくらいの量を作りたいか」を
早めに意識しておくのがポイントです。
人数分を一度に作りたいのか、
何回かに分けて使う想定なのか。
このあたりを考えておくと、買ったあとに
「思ったより足りなかった」と感じにくくなります。
ブルーノとレコルトで迷う人が気にしているポイント
この2つで迷う人には、
いくつか似た不安が重なっていることが多いです。
どちらも良さそうに見えるからこそ、
はっきりした欠点が見当たらない。
その結果、
「決定的な違いが分からない」
「選んだあとに後悔しないか」
そんな気持ちが、
頭の中に残りやすくなります。
良さそうだからこそ、慎重になってしまう。
この迷い方をしている人は、意外と少なくありません。
ちゃんと使いこなせるか不安
自動調理家電は便利そうに見える一方で、
「結局使わなくなりそう」と感じやすい存在。
買った直後は気分が上がっても、
忙しい日が続くと、だんだん使わなくなるのでは?
と不安になる人も多いでしょう。
操作が複雑だと、
その不安はさらに強くなりがちです。
- ボタンが多い
- 設定を覚える必要がある
- 毎回説明書を見返す
こうした小さな手間が重なると、
自然と出番が減ってしまうこともあります。
洗い物が面倒にならないか
「料理よりも後片付けがネック」
という方もいらっしゃると思います。
作っている時間は楽しくても、
食べ終わったあとに待っている洗い物を思うと、
少し気が重くなる。
洗うパーツが多いと、
それだけで気持ちが遠のきます。
今日はいいかな、と後回しにしたくなる。
この感覚が続くと、だんだん出番が減ってしまうこともあります。
キッチンで邪魔にならないか
置き場所問題も、意外と大きなポイント。
しまい込む必要があるか、
それとも出しっぱなしにできるか。
この違いだけで、
使うハードルはかなり変わります。
出しっぱなしにできると、
思い立ったときにすぐ使える。
逆に、毎回棚から出す必要があると、
それだけで今日はやめておこう・・・となりやすい。

置き場所との相性は、使用頻度に直結しやすい要素です。
ブルーノとレコルトを比較した総合評価
ここでは細かい数字やスペックの違いよりも、
実際に使ったときにどう感じやすいか、
日常の中でどんな印象が残りやすいかを見ていきます。
数字を並べて比べるというより、
実際にキッチンで使う場面を思い浮かべながら、
「こっちのほうが自分には合いそうかも」
と感じられるポイントを見ていきます。
見た目・キッチンなじみ
ブルーノは、
デザイン性を重視したい人に好まれやすいです。
色味やフォルムに存在感があり、
キッチンに置いたとき、
家電というよりインテリアに近い印象を受けやすい。
一方でレコルトは、
主張しすぎないシンプルさが特長。
色や形が控えめなので、
すでにある家電や食器ともなじみやすく、
空間の雰囲気を邪魔しにくいです。
キッチン全体をどう見せたいかによって、
心地よさの感じ方が分かれやすい部分といえるでしょう。
操作のわかりやすさ
レコルトは、
直感的に使いやすい印象です。
ボタン配置や操作の流れがシンプルで、
説明書をじっくり読まなくても、
感覚的に使い始めやすい。
ブルーノは、
慣れると楽しいタイプ。
最初は少し触りながら覚える必要がありますが、
使い方が分かってくると、
調理する時間そのものを楽しめるようになります。
初回から迷わず使いたい人、
できるだけ失敗したくない人は、
レコルトに安心感を覚えやすいでしょう。
続けやすさ
最終的には、
「出すのが面倒じゃないか」
ここが一番のカギになります。
どれだけ便利でも、
使うたびに気合いが必要だと、
だんだん手が伸びなくなりやすい。
その点で考えると、
操作も流れもシンプルで、
考えずに使えるレコルトは、
日常使いとの相性がいいタイプ。
一方で、
使う時間そのものを楽しみたい、
少し余裕のあるタイミングで使いたい人には、
ブルーノのほうが気分に合いやすい。
シンプルさ重視ならレコルト。
気分重視ならブルーノ。
そんな分かれ方になると考えると、
選びやすくなります。
ブルーノとレコルトを10項目で完全比較
ここでは、
購入前に気になりやすい項目を
一度、全体を見渡してみます。
| レコルト | ブルーノ | |
| 容量 | 0.6L | ①0.6L ②1.0L |
| 参考価格 | 13,200円 | ①9,900円 ②12,100円 |
| サイズ・重量 | W165×H233×D120mm 0.97Kg | ①W188×H296×D135mm 1.5Kg ②W212×H330×D155mm 1.9Kg |
| 加熱出力 | 600W | 400W~500W |
| 調理モード | 豆乳・ポタージュ&ペースト・スープ&おかゆ・ジュース&クリーン(洗浄)・あたため | ポタージュ・食べるスープ・ カレー・豆乳・ジュース・スムージー・保温・洗浄・あたため・煮込み ※煮込み・あたためは②のみ |
| 保温機能 | あり | あり |
| 付属品 | お手入れブラシ・計量スプーン レシピブック |
お手入れブラシ、計量カップ |
| 予約調理 | できない | できる |
| カラー | クリームホワイト・ナチュラルブラック・モカブラウン・レッド | アイボリー |
数字や仕様は大切ですが、
それ以上に、自分の生活に当てはめて考えることが重要です。
毎日のごはん作りで使いやすいのはどっち?
使いやすさは、時間帯によっても変わります。
朝なのか、平日の夜なのか、
それとも少し余裕のある休日なのか。
どのタイミングで使うことが多そうかによって、
「ラクに感じるポイント」も変わってきます。
平日の夜、余裕がないとき
考えずに使える安心感は、レコルトの大きな強み。
ボタン操作が少なく、
その日の献立を細かく考えなくても、
流れで使いやすいつくりです。
仕事や家事で疲れて帰ってきた日でも、
キッチンに立ったときに
「とりあえずこれに任せよう」と思いやすい。
頭を使わずに済むことが、
そのまま使いやすさにつながっていて、
結果的に出番が減りにくい家電といえます。
朝や作り置きに使うなら
ブルーノは、
少し余裕のある時間帯に向いています。
時間に追われていないときのほうが、
操作や仕上がりを楽しみやすく、
気持ちにも余白が生まれやすい印象です。
休日の作り置きなど、
「ついでに仕込む」
使い方と相性がいいでしょう。
ほかの家事をしながら、
ゆっくり進められるので、
せかせかした感じになりにくい。
調理そのものを
生活の流れに組み込みたい人には、
使いやすさを感じやすい場面です。
子どもがいる家庭の場合
音や置き場所、安全面も気になるところです。
調理中の音がどれくらいか、
子どもが近くに来たときに触れない位置か。
こうした点は、実際に使う場面を想像すると意外と重要。
あらかじめ、使うタイミングや置く場所を決めておくと、
毎回気を張らずに済み、ストレスを感じにくくなります。
洗い物・お手入れのしやすさを比較
自動調理家電で、
買ってから「思っていたのと違った」と感じやすいのが、
まさにこの部分です。
使い始めてしばらく経ってから、じわじわ効いてくるポイントでもあります。
洗うパーツの数
パーツが少ないほど、気持ちはラクになります。
洗う順番や手順を考えなくていいだけで、
片付けに対する心理的な負担はかなり軽くなるもの。
レコルトは、そうした点で片付けのハードルが低め。
使い終わったあとも、
「これくらいならすぐ終わる」と感じやすく、
後回しにしにくいのが特長です。
洗いやすさ
形状がシンプルだと、
凹凸が少なく、サッと洗いやすい。
汚れがたまりにくく、
洗うときにスポンジを何度も動かさなくて済むのは、
毎回の片付けでは意外と大きな差になります。
この点でも、
手早く終わらせたい日が多い人や、
日常使いを重視するなら、
レコルトが無難と感じやすいでしょう。
面倒に感じやすいのは
ブルーノは見た目重視な分、
自然と丁寧に扱いたくなる家電です。
キッチンに置いてあるだけで存在感があり、
傷や汚れをなるべく避けたい、
そんな気持ちになりやすい人も多いでしょう。
雑に扱いたくない人や、
道具を大切に使いたいタイプには向いていますが、
とにかく手間を減らしたい、
ラクさ最優先で使いたい人にとっては、
少し気を使う場面が出てくる可能性があります。
ブルーノとレコルトのメリット・デメリット
ここまで読んで、
なんとなく方向性は見えてきたけれど、
それでも最後に気になるのが、
「良いところ」と「気をつけたいところ」のバランス。
メリットだけを見ると魅力的でも,
自分の生活に合わないポイントがあると、
あとからモヤっとしやすいものです。
そこでここでは、
それぞれの良さだけでなく、
使う人によっては気になりやすい点も含めて、
実際に使う場面を思い浮かべながら見ていきます。
合う・合わないを見極めるための材料として、
ぜひ参考にしてみてください。
ブルーノのメリット・デメリット
メリットは、
デザイン性と気分の上がりやすさ。
キッチンに置いてあるだけで目に入り、
使う前から少し気持ちが上向く。
家電というより、
暮らしの雰囲気を整えてくれる存在として
受け取られやすい点が特長です。
一方で、
操作や後片付けを含めた手軽さでは、
やや気を使う場面があると感じる人もいます。
とにかく効率重視、
時短最優先というタイプには、
少し丁寧さが求められる家電といえるでしょう。
レコルトのメリット・デメリット
メリットは、迷わず使える安心感。
操作に迷いにくく、
その日の体調や気分に左右されにくいのが特長です。
考えることをできるだけ減らしたい日でも、
自然と手が伸びやすく、
使うハードルを低く保ってくれる存在。
反対に、キッチン家電を見た目で選びたい人や、
置いたときの雰囲気を大切にしたい人には、
少し物足りなく感じる可能性があります。
ブルーノ「オートクックポット」はこんな人におすすめ
- キッチン家電の見た目も重視したい
- 料理時間を楽しみたい
- 使うたびに、少しでも気分が上向くものを選びたい
キッチンに立ったとき、
道具の存在が気持ちを後押ししてくれる。
そんな感覚を大切にしたい人には、
ブルーノは相性がいい選択肢になりやすいでしょう。
家事をただこなす時間ではなく、
暮らしの満足度を少しずつ積み上げたい。
そう考える人に向いている一台です。
レコルト「自動調理ポット」はこんな人におすすめ
- とにかく手軽に使いたい
- 失敗したくない
- 毎日のごはん作りをラクにしたい
その日の余裕や体調に関係なく、
「考えずに動ける」ことを重視したい人にとって、
レコルトは頼りやすい存在です。
疲れている日でも、「今日は何にしよう・・・」
と悩む前に自然と手が伸びる。
そんな使い方ができる家電を探している人には、
生活の中で支えになりやすい一台と感じられるはずです。
それでも迷う人へ|選びきれないときの考え方
最後まで迷ったら、
「どんなときに使う場面が多そうか」を、
少しだけ具体的に想像してみてください。
仕事や家事でくたくたな日。
できるだけ考えずに、ごはんを用意したい夜。
そんな自分を助けたいなら、
レコルトのほうが頼りやすく感じるはずです。
一方で、
少し気持ちに余裕のある時間帯。
作り置きをしたり、
キッチンで過ごす時間そのものを楽しみたい日には、
ブルーノのほうがしっくりくる人もいます。
どちらが正解、という話ではなく、
自分の生活の中で登場回数が多くなりそうなのはどちらか。
そこを基準に選べば、
あとから「やっぱり違ったかも」と感じにくく、
納得しやすい選択につながりますよ。
ブルーノとレコルト比較まとめ
ブルーノとレコルトは、
似ているようで、向いている人が少し違います。
どちらが優れているかというよりも、
どちらが自分の毎日に無理なく入りそうか。
その視点で考えると、
見え方が少し変わってくるかもしれません。
大切なのは、スペックよりも、
自分の生活リズムに合うかどうか。
忙しい日の自分を助けたいのか、
少し余裕のある時間を楽しみたいのか。
毎日のごはん作りが、少しでも気楽に感じられる。
そんな感覚を大切にしながら、
「これなら続きそう」と思える一台を
選ぶきっかけになればと思います。



