【出演者決定】フジロック2025のヘッドライナー3組を徹底紹介

はじめに：フジロックの発表って、やっぱりワクワクが止まらない！

こんにちは、在宅ワーママの実彩です。7歳の娘と4歳の息子、夫の4人暮らしで、毎日バタバタしながらも、音楽とフェスが大好きな「推し活母ちゃん」をやっています♪

さて、ついにフジロック2025のヘッドライナー3組が発表されましたね！

今年のラインナップは【Fred again..】【VULFPECK】【Vampire Weekend】という、音楽ジャンルもファン層も幅広い、まさに“多様性の詰まった3日間”になりそうです！

この記事では、各日のヘッドライナーがどんなアーティストなのか、事前に聴いておきたい代表曲や、ライブでの魅力などを私なりにたっぷりご紹介します♪

「ダンスミュージック」と聞くと、ただ踊るだけのイメージが強いかもしれませんが…Fred again..の音楽は“感情そのもの”なんです。

私が初めて彼の楽曲を聴いたのは、夜中にYouTubeで流れてきたライブ映像。
そこには、ただ音を操るDJではなく、まるでステージと客席の感情をミックスしているような姿がありました。

彼の代表曲「Marea（We’ve Lost Dancing）」は、コロナ禍で“踊る場所”を失った人々の想いをサンプリングしながら、美しく再構築された楽曲。聴くたびに、なんとも言えない切なさと希望が胸に広がります。

ライブでは、ピアノやサンプラーをその場で叩きながら、ループしていく音に自分の息づかいまでも加えていくスタイル。
「フジロックの自然と一体になるステージ」でこそ、彼の音楽はさらに引き立つと思います(´∀｀)

「ファンクって難しそう…」と思っていた私のイメージをぶち壊してくれたのがVULFPECK。

彼らはアメリカ出身のインストバンドで、音楽的にはめちゃくちゃ緻密。なのに、演奏中はみんな本気で楽しそうなんです（笑）

以前、ライブ映像でベースのJoe Dartが全身でノリながら「Dean Town」を弾いているのを観たとき、心の底から「音楽って自由でいいんだ！」って思えました。

彼らのライブは、とにかくリズムとグルーヴが気持ちいい！子どもと一緒に聴いていても自然と体が揺れちゃうくらい♪

個人的に好きなのは「Wait for the Moment」。ピアノの入り方とボーカルの柔らかさが、寝る前にぴったりなんです。音楽に癒されたい夜にぜひ(´∀｀)

最終日を締めくくるのは、インディーロック界のカリスマ・Vampire Weekend。
彼らの曲って、どこか懐かしいような…でも新しい空気をまとっていて、私にとっては“休日の朝に聴きたい音楽”No.1です。

特に「Harmony Hall」は、アフリカンリズムをベースに、まるで教会のコーラスのような広がりあるメロディ。歌詞も奥が深くて、読むたびに違う意味が見えてきます。

彼らのライブは「おしゃれでユーモアのある音楽」がそのまま形になったような感じ。
サマーフェスの夜風とヴァンパイアの音楽、想像するだけで最高すぎます(´∀｀)

チケットは公式サイトにて販売中です。
昨年は【早割チケット→先行販売→一般販売】の順で完売していったので、まだの方は早めのチェックをおすすめします。

▼フジロック初心者さん向けに「持ち物チェックリスト記事」も書いていますので、よければ参考にしてみてください♪▼

今回のフジロック2025、ヘッドライナーだけでもかなり満足度が高そう！
それぞれのアーティストがまったく異なるジャンルなので、音楽の多様性をしっかり体感できるラインナップですよね。

私自身、こうやってラインナップを眺めて、曲を聴きながら予定を立てるだけでもう楽しいです(´∀｀)

これから出演アーティスト第2弾・タイムテーブル・エリアマップなども順次発表されるので、また記事にしていきたいと思います！